2010年06月17日 / お料理とおばんざい
今回のテーマは『もてなしと仕出し料理』。京料理木乃婦3代目若主人高橋拓児さんを講師にお迎えしました。
仕出し料理でのもてなしを「しばし京都人」でそのように活用できるか、高橋さんのお話しをうかがいながら検証し、木乃婦の仕出し料理をいただきました。
季節溢れるお料理が端正に美しく盛り込まれ松花堂弁当はまさに玉手箱。生ウニをたっぷりのせたごま豆腐、ぼたん鱧のお吸い物ともども、京の仕出し料理の神髄を満喫しました。
公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会事務局長、料理研究家。祇園祭のはれの行事食をはじめ、同家と京都に伝わる伝統食を継承している。
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