9月18日（金）大阪北生協桜塚教室で料理講習しました。
テーマは『秋の味覚　今が旬！さんま・で・アラカルト』。

献立は、
 さんまの塩焼きときゅうりのかぼす和え。
 さんまと秋なすの揚げだし。
 さんまのつみれ汁。
 新米の白ご飯、たくあんの胡麻がけ。
 葛切りと秋の果物の黒蜜。

さんまを使った３品は、料理法を変えて味わいにバリエーションをつけました。

受講者の皆さんからは「さんまのお料理ばかりなのに、
さんまばっかり食べた感じがしなくて美味しい！」と大好評でした。

葛切りに添えたのは、柿・巨峰・キウイ。
数種類のフルーツを組み合わせると、とても香りゆたかな甘味に仕上がります。

新鮮な海の幸・さんま。
青い秋の香りのかぼす。
味の充実した秋なす。
そして、収穫したての新米、秋の果物。
秋を満喫するおばんざいです。

次回の大阪北生協桜塚教室の料理講習は、12月21日（月）です。

テーマは『冬野菜の使いっきりおかず　鍋もの野菜を使い切るエコで温かな料理』。
参加者、募集中です。

※詳しくは、大阪北生協 特別講座 の紹介ページをご覧ください。